斎藤工が「移動映画館」プロジェクトにかける骨太な男気

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 公開中の映画「昼顔」でも相変わらずのフェロモンをふりまいている斎藤工。昨年末にはお笑い芸人・サンシャイン池崎のネタを完コピ披露してお笑いもイケることを証明したが、今回で5回目となる移動映画館プロジェクト「cinema bird」の発案者であることはあまり知られていない。

 斎藤は映画製作および配給会社として有名な「東北新社」に勤めていた父親の影響で、小さい頃から映画館に通うことが日常だった。しかし現在は、映画館が日本中で減っている。そこで映画館のない地域に暮らす人々に向けて、大きなスクリーンで映画を観て感動を共有する体験を届けるために立ち上げたプロジェクトが「cinema bird」なのだ。これまでにも宮城県石巻市、福島県広野町、大分県豊後大野市、福島県南相馬市で開催してきた。

「5回目の開催は6月25日に復興支援の思いも込めて熊本県山鹿市にある国指定重要文化財の八千代座で開催されました。ゲストには原田知世や高良健吾、斎藤が個人的に仲のいいお笑い芸人のミラクルひかるや永野が登場して大変盛り上がったそうです。クールにみられがちな斎藤ですが、集まった小学生らと普通に話す姿を見た地元スタッフからは『これまでとは違う意味でファンになった』と口々に言われていたそうです」(映画製作関係者)

 斎藤のフェロモンは、こうした骨太な男気があるからこそ濃密に漂うのかもしれない。