50代以降は食材にこだわりを持つことで、調味料の見直しや減塩にも繋がります

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ダイエットをする時に、年齢やライフスタイルが変化していることを意識していますか?変化に応じた工夫の仕方をお伝えする「年代別食事ダイエット」の前半では20代と30代に向けて、食事を記録して頻度と偏食癖を把握し、食習慣の基礎固めをしようというご提案をしました。後編の今回は40代と50代向けのポイントをお伝えいたします。(管理栄養士 岡田明子)

代謝低下で痩せにくくなる40、50代
1日に必要なエネルギーは200kcalも減る

 40代、50代は、ライフスタイルは少し落ち着いてくるものの基礎代謝はさらに低下して痩せにくくなる年代です。これは、性別、年齢、活動量ごとに1日に必要なエネルギー摂取量を定めた推定エネルギー必要量を見ても明らかです。

<推定エネルギー必要量>

 男性 身体活動レベルII
 15〜17歳 2850kcal
 18〜49歳 2650kcal
 50〜69歳 2450kcal

 男性の場合、20〜40代(18〜49歳)と50代以降とでは200kcalも1日に必要な推定エネルギー必要量の差があります。このように、若い時代と同じように食べていては痩せないという事が、この基準からもわかるかと思います。

 40代で痩せにくさを感じ、50代になると生活習慣病に関わる健康診断の数値も気にし始めるのではないでしょうか?40代以降のダイエットはただ体重を落として痩せるダイエットではなく「健康的に痩せる」ことを目標にしていきましょう。

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