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自動で画面をロックして、いたずらや情報漏えいを防ぐ



PCを安全に使うには、セキュリティ対策ソフトの導入、使用するソフトの制限といった環境面から、怪しい添付ファイルを開かない、パスワードを使いまわさないなど利用面まで、数多くの注意すべき点があります。しかし、この方法で護られるのは、本人がPCを使っているときだけ。ちょっと席を離れた間に無断でいじられてしまったり、ソフトを勝手にインストールされてしまえば意味がありません。

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他人のPCを勝手に使うという時点で別の意味でアウトですが、ちょっとブラウザーを使うくらい、おすすめのソフトをインストールするくらい、設定をいじっていたずらを仕掛けるくらいいいじゃないか、という人もいます。本人に悪気がないため抗議したところで意味がないどころか、心が狭いだのと逆恨みされてしまうことも……。

こういった面倒な事態にならないためにも、離席時には必ず画面をロックしておきたいものです。といっても、急な呼び出しやトイレなどでロックし忘れてしまうこともしばしば。こういった時に活躍してくれるのが、「動的ロック」機能です。

これは、PCとBluetoothでペアリングしたスマホが圏外になると、自動でPCをロックしてくれるというもの。スマホを持って離れるだけで画面がロックされますから、勝手にPCを利用されてしまう危険がぐっと下がります。近距離ではロックされないこともあるので確実ではありませんが、保険として設定しておくと安心できるでしょう。



▲まずはPCとスマホをBluetoothでペアリング。この設定がされていない場合、動的ロックの機能そのものが利用できません。



▲「設定」の「アカウント」、「サインインオプション」にある「動的ロック」にチェックを入れましょう。これでスマホを持ったままPCから離れると、自動的にロックされるようになります。なおPCの近くに戻ってきても、解除は自動では行われません。

【連載企画】 Windows 10を便利に使う秘技

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