リポーターの娘が日本代表に選ばれ、話題となっているミスユニバース。

来年の代表選考に向けた動きが早くも始まっており、それはマレーシアでも同じである。

その座を狙い、挑戦を続ける1人の女性をご紹介したい。

生まれつき体中にホクロが

現在は猫カフェでアルバイトをしている、エヴィータ・デルマンドさん(20)である。

エヴィータさんの顔と体には生まれつき、大小無数のホクロがある。

この容姿のせいで子どもの頃は、「モンスター」や「チョコチップクッキー」などとからかわれ、いじめられたという。

16歳で自分を受け入れ自信

ホクロを除去するための手術を受けようと思ったこともある。

しかし、健康を害する危険があること、そして何より、16歳の時に参加した教会主催のキャンプで、自分を愛する術を、そして他人との接し方について学び、ホクロを取りたいとは思わなくなったそうだ。

「私はこの時自分自身を、見た目も含めて、初めて受け入れられたように思う」とエヴィータさんは述べている。

今では、彼女のことをジロジロ見てくる人や、悪口を言ったり、からかったりする人については、「反論する価値もない」と歯牙にもかけない。

5万4000人を超えるInstagramのフォロアーは、エヴィータさんのことを「私たちのアイドル」「鼓舞される」などと応援してくれ、彼女の元気の源になっているという。

ミスユニバースに挑戦

そんなエヴィータさんが挑戦すると決めたのがミスユニバース。

その理由について彼女は、「元々憧れていたのに加え、私らしさをアピールし、新たに見出した自信を試す良い機会になると思う」と述べている。

また挑戦することで、「他の誰かを刺激できれば」とも。

エヴィータさんは、先に行われたオーディションで、2017年のミスユニバースマレーシア代表とも面会している。

失敗しても自信揺らがない

次の段階に進めるかどうか、現在結果待ちだというエヴィータさん。

たとえ結果がダメでも、彼女の自信が揺らぐことはなく、他のミスコンへの挑戦を続けたいそうだ。