[7.9 J2第22節 東京V1-1岡山 味スタ]

 ファジアーノ岡山の長澤徹監督が「最後にチャンスもあったんですが、決めきれなかった」と悔やんだ場面。後半38分、MF大竹洋平とのパス交換で抜け出したFW赤嶺真吾のシュートは、うまくミートせずにゴール左に外れていった。「形は完璧。あとは決めるだけでした。足がもつれた?実力です」。気丈に振り返った赤嶺だが、表情の節々に悔しさがにじみ出た。

 岡山は5月21日の横浜FC戦から無敗を継続。しかしその間の勝敗は4勝4分と、絶対的な強さを見せているわけではない。この日もクロスバーやポストに何本も救われるなど、負けていてもおかしくない試合だった。

 順位は14位のまま。しかし幸いにも半分を折り返したJ2リーグは混戦で、プレーオフ進出ラインとなる6位の水戸との勝ち点差はわずか4。十分に上位が狙える状況にある。

 赤嶺は「チーム全体で重い印象はあったが、最後に決めていれば文句なかったので、練習しかないです」と自らを戒めるとともに、「こういうゲームをしっかり勝ち切らないと」とチームの奮起を促していた。


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