格安航空券のはじまりは?

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気軽な海外旅行をするにあたって欠かせないものが格安航空券です。航空券というのはもともと高いもの。正規の航空運賃を支払う場合、数十万円することもしばしばです。しかし、格安航空券ならば数万円で往復が可能です。そんな格安航空券にはどのような歴史があるのでしょうか。

歴史は古くない?

実は格安航空券の歴史は、それほど古くありません。もともとは、輸入航空券と呼ばれるものがありました。これは現在は禁止されているのですが、海外で購入した航空券を日本に送ってもらうものです。今や航空券は世界のどこで買っても値段が一緒となりましたが、かつては国ごとに値段が違っていました。香港やタイなどが格安航空券を買える場所として知られていました。

団体旅行のチケットを放出

さらに、団体旅行のチケットをバラ売りすることで安く売るタイプの格安航空券も80年代に登場してきました。行きと帰りを、ひとつの団体旅行として扱うため、割引が効いたのです。そのため、格安航空券は、行きの日付と帰りの日付が変更できないフィックスというタイプで発売されるものが主となっています。