16F1第4戦ロシアGPで撮影された保護用シールドが取り付けられたレッドブルのマシン。Sputnik提供(2016年4月29日撮影、資料写真)。(c)Sputnik/Vladimir Astapkovich

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【AFP=時事】国際自動車連盟(FIA)は8日、16日に決勝を迎える17F1第10戦英国GP(British Grand Prix 2017)で、コックピットの新たな頭部保護システムの初テストを行うと発表した。

 FIAは来季から「シールド」あるいは「Halo」をマシンに装着する価値について勘案している。

 FIAの声明によると、ドライバーからのフィードバックを得るために「英国GPの最初のフリー走行中にテストが行われる。テストはフェラーリ(Ferrari)が実施する」という。

 コックピットの前方と左右を囲い込む「シールド」の最初のモデルが発表されているが、FIAは「形状を定義するためにF1チームと協議している」と明かしている。

 またFIAは「透明なオープンキャノピーはポリカーボネート製で、シールドはデブリからしっかりと保護することを目的としたものでありながら、ドライバーの前方視界を制限しないこと保証する」と付け加えている。

 屋内外でのテストが現在行われており、9月のイタリアGP(Italian Grand Prix 2017)では全面的なテストを行われる予定となっている。
【翻訳編集】AFPBB News