マリア・メノウノス

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『アントラージュ★オレたちのハリウッド』シリーズや『One Tree Hill』などに出演する女優のマリア・メノウノスが先月、脳腫瘍の摘出手術をしていたことを明らかにした。米E!Onlineらが報じている。

情報番組E!Newsの司会者も務めていたマリアは、同番組を降板することを発表。「この3年間E!Newsで司会を務めさせていただき、素晴らしい経験となりました。共演のジェイソン・ケネディをはじめ、プロデューサーやスタッフの方たちと、このような素敵な番組に関わることができてとても幸せです。いつも皆のことを家族のように思っています」と、自身の思いを語った。

今年6月の初めに、ゴルフボール大の脳腫瘍を摘出するため、7時間にも及ぶ手術を受けていたマリアは「最初に聞いたとき、泣かなかったわ。むしろ笑ったのよ。だって、ジョークに思えたから!」とコメント。結果は良性の髄膜腫だったというが、再発の可能性もあるものだという。

現在は、婚約者でありプロデューサー兼脚本家のケベン・アンダーガロと自宅で静養中。また、マリアの母であるリサ・メノウノスさんが、ステージ4の脳腫瘍を患って闘病生活をしていることも発表。「少しの間ゆっくりしたいの。そして、この世界でどういう人間になるべきか考えたいわ。今回、私のこのような状況を世間に公にすることはとても大事だと思ったの。私は秘密が嫌いだし、女性が自分自身を大事にするよう啓蒙していきたいのよ。母のことを見ていなかったら、検診も受けていなかったし、自分にも脳腫瘍があることなんて気が付きもしなかった。皆さんに、自分の体に起こっている変化に耳を傾ける静かな時間を、日常生活の中で持つことを推奨したいの」と39歳のマリアは自身の経験をもとに語った。

さらに、「今回のことで人生観がすっかり変わったわ。本当の人生の意味を見出さないといけない気がしているの。今回の病気はいい経験だったわ。素晴らしいことがたくさん起こったの。いつも周りに言うのだけど、"車が変な音を出したら、修理屋さんにもっていくでしょう? どうして自分の体がおかしくなっている気がするのに、皆それを無視するの?"ってね。今回私は病院に行ったからラッキーだったわ。もし行っていなかったら、どうなっていたか...」と病気の恐ろしさと、自分自身を大事にすることを伝えた。

マリアがゆっくり静養して、また私たちの前で笑顔を見せてくれることを期待したい。(海外ドラマNAVI)