中国メディア・東方頭条は6日、「素人は日本車を買い、中級者はドイツ車を買う。そして玄人もやはり日本車を買う」と題し各国の自動車の特徴を紹介した。資料写真。

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中国メディア・東方頭条は6日、「素人は日本車を買い、中級者はドイツ車を買う。そして玄人もやはり日本車を買う」と題し各国の自動車の特徴を紹介した。タイトルではきっぱりと言い切っているが、記事では各国の自動車の特徴を把握したうえで車選びをするべきだとアドバイスしている。

各国でそれぞれに特徴が異なっており、品質では日本車が抜きんでている。ドイツ車は歴史が古くアフターサービスも良いことから品質が高いと考える人がいるが、日本車に比べると故障率は高い。

では安全性はどうなのか?中国のネットでは日本車がもろいという論調をよく目にするが、それは勘違いだ。実際中国人が丈夫だと信じているドイツ車や米国車は安全性では日本車ときっ抗しているのが現状。つまり各社大して差はないということだ。

ただ、中国市場におけるブランドのネームバリューでは日本車は欧米系に比べ弱い。米国では日本の「レクサス」「アキュラ」「インフィニティ」の地位はベンツやBMWと同等と言っても過言ではないが、中国では状況が違う。高級車を買う中国人の多くはメンツを重視するため、ステータスの象徴ともなっているドイツやイタリアの高級車を好む傾向がある。

操作性でもドイツ車が優勢。安定した操作性では日本はドイツに及ばないため、燃費や快適性に力を入れている。各メーカーはそれぞれ違った特徴を持っており、消費者の趣向や需要によって選択肢は違ってくる。車を買う際は周りに流されるのではなく、何が自分に一番合っているのかを見極める必要がある。(翻訳・編集/内山)