ルカクとツインタワー結成!? イブラ、ユナイテッドに「センセーショナルなカムバック」も

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4月に右膝前十字靭帯損傷後、クラブの管理下でリハビリに汗を流す

 マンチェスター・ユナイテッドはエバートンからベルギー代表FWロメル・ルカクを約110億円とも言われる移籍金で獲得し、前線の補強を実現した。

 それと同時に、昨季限りで契約満了となった元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチに関しても、怪我が治れば契約を結ぶ可能性があるという。英紙「デイリー・ミラー」が報じている。

 イブラヒモビッチはユナイテッド加入1年目の昨季に公式戦28ゴールを挙げ、35歳となった今も決定力に全く衰えがないことを証明した。しかし、4月のUEFAヨーロッパリーグの準々決勝アンデルレヒト戦で右膝前十字靭帯を損傷。カリスマゴールハンターもこの重傷には勝てず、年内復帰は絶望となってクラブも契約を延長しなかった。

 現在、中国リーグやMLSなどへの移籍が噂されているが、ユナイテッドとしても簡単に手放すつもりはない。記事によれば、クラブの管理下でリハビリに取り組んでいるイブラヒモビッチも、そのケアのレベルに満足しているという。

 両者ともリハビリ状況に納得しているとされるなか、気になるのはイブラヒモビッチの今後だ。クラブ関係者によると、もしジョゼ・モウリーニョ監督が来年1月の移籍市場でさらなる戦力アップを要望するなら、「センセーショナルなカムバック」を果たす可能性があるとしている。

 ルカクを獲得した赤い悪魔だが、新シーズンは久々にUEFAチャンピオンズリーグに出場するだけに、戦力の重視は必須。中盤戦でルカクとイブラヒモビッチの“ツインタワー”結成となれば、相手にとって脅威となるはずだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images