「ベトナム風チャーハン」 レタスクラブニュースより/プロ料理家:鈴木珠美 撮影:白根正治

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エスニック料理に欠かせない魚醤「ナンプラー」は、トムヤムクンやガパオライス、タイ風焼きそば“パッタイ”などにも使われている調味料。実は万能調味料であるナンプラーを使いこなすことができれば、料理の幅がぐっと広がります。今回はナンプラーをひとふりするだけで、いつもとは違う仕上がりになるチャーハンレシピをご紹介します。

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■ 【ベトナム風チャーハン】(442Kcal、塩分2.1g)

<材料・4人分>チャーシュー(市販品) 50g、卵 2個、香菜 1/2束、長ねぎ 1/2束、にんにくのみじん切り 1片分、ご飯 茶碗4杯分弱(約500g)、いりごま(白) 大さじ4、ナンプラー 大さじ1と1/2〜2、塩、こしょう、サラダ油、砂糖

<作り方>

1. 香菜は2cm長さに切り、ねぎとチャーシューは粗みじん切りにする。ボウルに卵を溶きほぐし、塩、こしょう各少々をふる。

2. フライパンに油大さじ2を熱し、1の卵液を一気に流して箸で大きくかき混ぜ、半熟状のいり卵を作り、皿に取り出す。

3. 続けて、油大さじ2を足して熱し、にんにくを炒める。香りが出たらチャーシューとご飯を入れ、木べらでご飯を鍋肌に押しつけながらほぐすように炒め、2を戻し入れて炒め合わせる。

4. ねぎ、香菜、ごまを加えて炒め合わせ、ナンプラー、砂糖小さじ1/2、塩、こしょう各少々で調味する。皿に盛り、好みでさらに香菜をのせる。

ナンプラー以外の食材は、いつものチャーハンとほとんど同じはず。ですが、ナンプラーをひとふりするだけでエスニックな雰囲気に。

■ 【エスニック焼きしらたき飯】

そば飯感覚で食べられるチャーハンは、ナンプラーの香りとエビの風味が相性抜群の一皿です。

■ 【タイ風焼きめし】

ナシゴレン風に仕上げた焼きめし。半熟の目玉焼きを豪快に混ぜていただきましょう。

■ 【アジアンチャーハン】

ナンプラーと香菜でエスニックさが味わえるアジアンチャーハンです。トマトときゅうりを添えれば彩りも鮮やかに。

■ 【ナシゴレン】

ご飯を手でほぐして、パラパラにしておくのがコツ。タイの唐辛子プリッキーヌやタイの蝦醤カピを使った本格的な一品です。

タイでのナンプラーのポジションは、日本でいう醤油のようなもの。そう考えると万能調味料と言われるのも納得な気がしますね。