山火事の煙を見る米カリフォルニア州の消防士(2016年9月27日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】米カリフォルニア(California)州は8日、5年間続いた干ばつの終息宣言後としては初の大規模な山火事に見舞われた。同州は記録的な猛暑に見舞われている。

 約2300人の消防士が、渓谷や内陸部の複数の場所で発生した山火事に対処している。8日は同州の17か所前後で山火事となった。

 カリフォルニア州南部の大半で最高気温を更新し、高温警報は午後11時まで延長された。

 気温はロサンゼルス(Los Angeles)の中心部で36度となり1954年の記録と並んだ。ロサンゼルス北西の郊外ウッドランドヒルズ(Woodland Hills)では2006年の42.2度を超える42.8度を記録した。

 同州のジェリー・ブラウン(Jerry Brown)知事は4月、5年以上続いた干ばつの終息を宣言した。しかし、降雨時と降雨後の水やりや歩道への水まきなどの禁止、取水権者の水使用量の報告義務は維持するとした。
【翻訳編集】AFPBB News