テニス、ウィンブルドン選手権、女子シングルス3回戦。勝利を喜ぶアンゲリク・ケルバー(2017年7月8日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2017)は8日、女子シングルス3回戦が行われ、大会第1シードのアンゲリク・ケルバー(Angelique Kerber、ドイツ)は4-6、7-6(7-2)、6-4でシェルビー・ロジャース(Shelby Rogers、米国)から逆転勝利を収め、世界ランク1位の座を守った。

 昨年大会でセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)に敗れた決勝まで進むことができなければ、ランキング1位を保持することができないケルバーだが、この日はランキング70位のシェルビーを相手に第1セットを落とすと、さらに第2セットでもブレークダウンとなり、3回戦敗退の危機に陥った。

 それでも、昨年の四大大会(グランドスラム)で2勝を挙げているケルバーは勇敢な戦いぶりで巻き返しをみせてこのセットをタイブレークで制すと、最終セットも押し切った。

 ケルバーは次戦、ベスト16入りをかけてこちらもウィンブルドンで準優勝の経験を持つ第14シードのガルビネ・ムグルサ(Garbine Muguruza、スペイン)と対戦する。

 今年3月に世界ランク首位の座をセレーナから奪い返したケルバーがその座を失うことになれば、シモナ・ハレプ(Simona Halep、ルーマニア)かカロリーナ・プリスコバ(Karolina Pliskova、チェコ)がトップの座を手にすることになる。
【翻訳編集】AFPBB News