テニス、ウィンブルドン選手権、男子シングルス3回戦。勝利を喜ぶロジャー・フェデラー(2017年7月8日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2017)は8日、男子シングルス3回戦が行われ、大会第3シードのロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)は7-6(7-3)、6-4、6-4でミーシャ・ズベレフ(Mischa Zverev、ドイツ)を退け、大会通算15度目の16強入りを決めた。

 フェデラーは10日の4回戦で、第13シードのグリゴール・ディミトロフ(Grigor Dimitrov、ブルガリア)と対戦する。

 ズベレフから今年3度目、通算5度目の白星を挙げたフェデラーは「サーブ・アンド・ボレーの選手と対戦するのは楽しかった。いつだってロブやパッシングショット、ドロップショットが見られるからね」と振り返った。

 ウィンブルドン最年長制覇を目指すフェデラーは、この勝利でグランドスラム通算317勝目を挙げている。

「いつでも大会2週目に進むことが第一目標だ。腰を落ち着けて一日リラックスできることは満足だ。月曜日(10日)には力強く戻って来られれば良いね」

 過去5度の対戦でフェデラーはディミトロフに全勝している。しかし、フェデラーと同じくディミトロフは今大会で1セットも落としておらず、2014年のウィンブルドンでは4強入りを果たしている。

 ディミトロフについてフェデラーは「彼は戦うたびに強くなっている。現在の彼は自分の最高のプレーを理解し始めるのに最高の時期だ。身体的には強力で、精神的に再び次のステップに踏み出した。彼のような力量の選手にはそれが期待できる。厳しい試合に向けて準備は整っている。ただ彼は優れたショットメーカーだから、また楽しい試合になるに違いない」とコメントしている。
【翻訳編集】AFPBB News