真っ赤な店構えが特徴的で、店を探す時の目印にもなる

写真拡大

札幌中央卸売市場にある「札幌市場めし まるさん亭」は水産卸売問屋が運営しているレストラン。活きの良い貝類など、鮮度にこだわった海産物を味わうことができます。朝7時から営業しているので、場外市場を観光する前の朝ごはんにもピッタリですよ。

シンプルだからこそ、素材本来の美味しさを味わえる「うに丼」

札幌中央卸売市場から歩いてすぐの場所にある「さっぽろ朝市」のすぐ隣に店があります。入り口をくぐると、左手にレストランがあり、店員の方が笑顔で迎え入れてくれました。右手には大きな水槽があり、大型のたらばカニなどを見ることができますよ。

この店で味わってもらいたいのが「うに丼」(3000〜3500円※時価)。余市町や積丹町産の「塩水うに」にこだわり、炊きたてのご飯に1パック丸ごと盛り付ける贅沢さ!「醤油をつけずに、わさびをすこしだけ乗せて食べて欲しい」と、店主の棚橋さん。口に含むと、ウニのとろける食感と甘さが口いっぱいに広がり思わず無言に。ウニが苦手な人でも克服できそうなほど、クセがなく濃厚な美味しさです。

人気メニューであり、丼のお供にぴったりなのがこの「日替わり蟹汁」(350円)。カニ汁に使用されるのは毛カニ・ずわいカニ・たらばカニの中から、その日最も新鮮なもの。日によって内容が変わります(写真はずわいカニ)。毛カニ・ずわいカニであればなんと半身ほども入っています!

しかも水揚げされてすぐに茹でた「浜茹で」や、冷凍品は使用せず、店内で茹でたカニだけを使用するこだわりっぷり。それが350円で味わえるなんて、驚きのコストパフォーマンスですよね!

カウンター8席のほかにもテーブルも8席ある店内。気さくで笑顔が素敵なスタッフと会話を楽しむこともできるのも魅力の1つです。もし満席だったときも待合席があり、水槽内を見学していれば、楽しく時間を過ごすことができます。

各種丼はもちろん、雑炊やチャーハンなどもあり、いずれも素材にこだわった自慢の料理ばかり!観光客はもちろん、地元の人も楽しめるメニューが用意されているのが魅力の一つですよね。

水産卸売問屋直営というだけあり、使用する食材はどれも鮮度抜群!店の前の水槽や、店内でカニをさばく姿など、食べて美味しいだけではなく、見た目でも楽しめるのがポイント。メニュー表にはありませんが、自分の好きな刺身ネタを注文して、それを丼ごはんに乗せて食べる通称「わがまま丼」も隠れた人気メニューの1つ。「せっかく市場に来たのなら美味しいものが食べたい!」という、当たり前の思いにしっかりと応えてくれる「まるさん亭」に足を運んでみてはいかがでしょうか?

札幌市場めし まるさん亭 ■住所:札幌市中央区北12西20 ■電話:011・215・5655 ■時間:7:00〜15:00(LO14:30) ■休み:盆と年末(年始は営業) ■席数:16席(喫煙可)

【北海道ウォーカー編集部】