映画『エターナル・サンシャイン』で監督を務めたミシェル・ゴンドリー。彼がiPhone7のみで撮影した11分の短編映画『Détour』が、Appleの公式YouTubeで公開されています。全編フランス語で展開され、字幕は英語。でも、たとえ言葉が分からなくとも、ほっこりが伝わってきます。

「三輪車」の冒険ものがたり

今日は、家族でドライブです。

「わたしの三輪車ものせていい?」

「もちろんさ!」

さて、出発進行。

「いつ着くかな?」

でも、三輪車の括り付け方が甘かったみたいで…。

「わたしの三輪車がなくなっちゃった!!」

「絶対みつけるからね」

悲しみつつも、アウトドアを楽しむ少女。

一方で、森を駆け抜け川を渡り、大冒険を繰り広げる三輪車。

そして、彼女がいる場所までもう少し。やっと再会できると思ったその時。

目の前には、新しい自転車に乗る少女の姿が。彼女にはもう、三輪車は必要なくなっていたのです。

でも三輪車も、また新たな持ち主の手にわたります。

「海って、いつも変わらずここにある気がするでしょ。でもね、実はずっと漂いつづけているんだよ。おじいちゃんが教えてくれたんだ」

…と、オチまでご紹介してしまいましたが、この心地よさはやっぱり動画じゃないと伝わりません。あっという間に感じてしまう飽きのこない展開なので、ぜひ11分間の「回り道(Détour)」をしてみてください。

ちなみに、ミシェル・ゴンドリー監督によるメイキング映像も公開中。iPhoneカメラの撮影ハックを知れちゃうかも?気になる人はこちらからどうぞ。

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