美への意識が顕著に表れるのが、お尻。

“健康美”という言葉がもはや定番となった近年。

フィットネスや健康的な食生活への意識は、かつてないほどに高まっている。

お尻は女性の象徴であり、普段の生活習慣やカラダ年齢が顕著に表れると言われる。

美尻を持つ女たちの秘密。その真相を、探っていこう。




<今週の美尻美人>

名前:乾ふみな
職業:ヨガ講師

乾さんのInstagramはこちら:fumiinaa_yoga


病気になって初めて気がついた、「健康は何よりもの財産」


築地にある『Kamraa』や、恵比寿ガーデンプレイスで行われる『ピクニックヨガ』などでレッスンを行っている乾さんは、見入ってしまうほど綺麗に絞られたウエストと、惚れ惚れするほど引き締まり、ツンと上を向いた美尻の持ち主である 。

無駄な贅肉の一切ない体のラインの持ち主だが、ただ細いだけでなく、健康美という言葉がぴったりである。

彼女が健康的で美しい体作りを目指した背景には、身を持って感じた、ある体験があった。

「27歳の時に、一度大きな病気を患ってしまい...入院中は大好きな人たちに自分から会いに行くこともできず、美味しいものを味わうこともできず。」

毎日何気なく過ごしている日々がいかに美しく愛おしいものか、その時に気がついたと言う。

そして病気になって以来、乾さんの健康に対する意識、体作りに対する意識は大きく変わった。

「健康は、お金で買えない何よりもの財産。」

入院して体が思うように動かなくなった時に改めて“健康体でいることの大切さ”に気がつき、生活習慣と食生活を徹底的に改善し、今のような健康的で美しい体型になったそうだ。


女性も惚れる、美しい腹筋、美尻の作り方


女性でここまで綺麗に腹筋を割ろうとするには、相当な努力が必要なことは言うまでもない。

しかし乾さんにスタイル維持の秘密を聞いてみると、非常にシンプルな答えが返ってきた。

「元々体を動かすことが好きなので、運動量は多い方かもしれません。でもそれ以外はいっぱい食べて、いっぱい寝て、友達といる時以外、お酒は控え目に。特別なことは何もしてないと思います。」

その他、強いて言うならば夕ご飯の時間を早めにすることを心がけているとのこと。

気になる運動量、運動内容だが、レッスンがない日でもヨガは欠かさないそうで、毎日ヨガを行っている。

さらに現在はヨガ以外にも、暗闇の中で行うキックボクシングに夢中で、週に2回ほどスタジオに行くそうだ。

「健康でいるために鍛えていたら、それがいつの間にかヒップアップに繋がり、腹筋も割れていた、と言った方が正しいかもしれません。」


これであなたもくびれ美人?!キュッと上を向いたヒップの作り方


美尻トレーニング 片足ヒップリフト


早速、気になるトレーニング方法を教えてもらった。




まずは綺麗に引き締まった美尻を作るトレーニング 。

両手を肩幅くらいに開き、片膝を床についてもう一方の足を地面と平行に伸ばす。伸ばした方の足を、足の付け根から写真のように真っ直ぐ引き上げる。上下に動かすこと、約15回ずつ。


美尻トレーニング➁:足クロス


,諒丗ヒップリフトと同じポーズをとり、伸ばした足をお腹の方に引き寄せながら膝を曲げる。

そして、曲げた足を伸ばしながら写真のように、もう片方の足とクロスし、床をタッチする。

一連の動きを約20回繰り返すことで、お尻に効くだけでなく、脇腹にも効果があり、綺麗なくびれ作りに役立つ。

また足の可動域を広げることができ、また脂肪燃焼効果もあるそうだ。


美尻トレーニング:プールヴォッタナーサナ


指先をお尻の方に向けた状態で両手を肩幅に開いてつき、息を吐きながら両手で床を押して腰を持ち上げる。

この時、足の裏をしっかりと地面につけ、両足を真っ直ぐ伸ばす。

お尻が上がりすぎないように注意しながら頭を後方に下ろして数十秒間キープ。(*首、肩、手首を痛めやすいので、誰か指導者の元で十分注意して行う。)




ヨガとの出会いによって変わったライフスタイル


ヨガ歴は5年以上となる乾さんにとって、ヨガは生活の一部となっており、 切っても切り離せない関係にあるようだ。

「せわしない毎日の中で、自分自身と向き合える大事なツール。また一番の健康法であり、美容法ですかね。」

病気が教えてくれた、健康でいることの大切さ。スタイル維持だけではなく、心身ともに健康でいるためにヨガは大きな役割を果している。

また、ヨガはファッションにも影響を及ぼしているそうで、普段の私服もヨガウェアだという。

現在、人気ヨガウェア『emmi』のアンバサダーを務めている乾さん。

emmiのコンセプトでもある“街でも着られるヨガウェア”が好きで、レッスン前後でもそのまま街に出かけられるようなデザイン性の高いウェアがお気に入りだと言う。

実際に、撮影時に着用していたトップスもemmiの物だが、こちらは水着としてもヨガのトレーニングウェアとしても使用可能なのだそう。

「最近、私服もほぼ毎日ヨガウェア。emmiは私服として着ていても可愛いと褒められることが多く、お気に入りです。」


最大の美の秘訣は?


「元気があれば何でもできる!ではないですが(笑)、元気があれば心も体も健やかにいれるし、五感も豊かになる。これからも自分の体を大切に、幸せに過ごしていきたいと思っています。」

苦難を乗り越えたからこそ、見えてきた自分自身が健康でいることの大切さや思いやり。

彼女の笑顔には、大きなパワーが満ちあふれていた。

撮影協力場所:ヨガスタジオ Kamraa (カムラー)tukiji


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元バレリーナの8頭身美女がお尻を鍛える理由。

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Vol.1:「だから私はお尻を鍛える」美人モデルの桁外れなこだわりとは?
Vol.2:美少女戦士セーラームーンに出演モデルは、ピラティス講師に大変身
Vol.3:まだ、鍛えてないの?ヨガ講師が説く未来への投資は、お尻を鍛えること
Vol.4:ミス・ユニバース・ジャパンの準ミスに輝いた美女が目覚めた、美尻への意識