「早くない?英メディアが選ぶ、今季ベスト&ワーストユニはこれだ!」

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7月に入りすでにプレシーズンをスタートさせたクラブも多い。また、新シーズンに向けたユニフォームの発表も佳境を迎えている。

ここでは、『Squawka』による「これまでに発表された2017-18シーズンのベスト&ワーストユニフォーム」を見てみよう。

ワースト5:クリスタル・パレス(ホーム)

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胸スポンサーがユニフォームにどれほどの影響を与えることができるかを指し示すものだ。

パレスの新ホームユニは素晴らしい青と赤で、バルサの新ユニ以上に見えた。カラーは素晴らしいトーンかつバランスが取れており、ストライプも完璧な幅だった。

だが、スポンサー名が入ったことで、あっという間に全てが台無しになった。「ManBetX」という文字と、奇妙なマクドナルドのような企業ロゴが見て取れる。綺麗なエレガントさは失われ、ややカラフルなWBAのようにも見える(※「ManBetX」はスポーツベッティングやカジノを提供する会社)。

ベスト5:リヴァプール(ホーム)

New Balanceはリヴァプールの新ホームユニで、大胆にも強気に出た。文体面での要求はデザインにおいて衝突してしまうことがしばしばあるが、New Balanceは色を変えることで輝く方法を見出した。

もはやスポーティングでギラついた赤ではない。より深みのあるクリムゾンに素晴らしい白のVネック、そして、125周年を祝うロゴがきれいに刺繍されている。祝賀ユニフォームがこんなにいい感じになることは稀だ。ブラボー、New Balance!

ワースト4:マンチェスター・ユナイテッド(アウェイ)

ユナイテッドの1990年代の最も滑稽な2つのユニフォームを反映させるのがいいアイデアだと、adidasの誰かが考えたのだろう。

奇妙なジオメトリックなパターンは、1990〜92年にユナイテッドが採用した青×白のユニを思い起こさせる。そして、不吉なグレーのアウェイユニといえば、アレックス・ファーガソンがチーム不調の原因として批判したものとして有名だ。

ポール・ポグバには似合っているが、彼は何でも似合う。これはダメだ。

ベスト4:ミラン(ホーム)

adidasはユナイテッドのひどいアウェイユニから立ち直り、ミランに新鮮で素晴らしいホームユニをもたらした。

赤と黒の組み合わせで失敗することは難しいが、賞賛に値する出来だ。ストライプは完璧なバランスであり、やや四角張った肩によってこれまでよりも選手たちはハンサムに見える。

ワースト3:ドルトムント(ホーム)

Pumaはやってしまった。黒と黄色の組み合わせで良くするのは難しくないはず。悪くするほうがより難しいように思える。

おそらくPumaは大事な中央部分にグラデーションのボーダーを用いることで、ドルトムントの新境地を開拓しようとしたのだろう。(濃淡のグラデーション部分が)普段のドルトムントのシーズンの進行具合を表す比喩に思える(前半戦と後半戦で良し悪しが分かれる?)。

ベスト3:ポルト(サード)

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サードユニであるために、なかなかお目に掛かれないのが残念だ。

柔らかなスカイブルーと、深みのあるネイビーの組み合わせ。この色のコントラストは、涼しい風のように目を通り抜ける。また、スポンサーである『MEO(ポルトガル・テレコムが提供する通信サービス)』のロゴも、ユニフォームを完璧に補完している。ワースト5位のパレスよ、見てるかい?

ワースト2:サウサンプトン(アウェイ)

この暗い青緑色がフットボールのユニフォームに合うだろうと決めたのは誰なのか?

セインツの選手がこれを着なければならなくなった時、彼らは滑稽な見た目になるだろう。唯一の利点は、相手選手が涙で見えづらくかるかもしれないということだ。

ベスト2:トッテナム(アウェイ)

NIKEの新ユニフォームの効率性に拍手を送らなければならない。

スパーズの新ホームユニとチェルシーの新アウェイユニは同じデザインであり、スパーズの新アウェイユニとチェルシーの新ホームユニも色違い。

衣類界の巨人であるNIKEによるちょっとした無精(手抜き)だが、この夏これまでに生み出された素晴らしいユニフォームのひとつだ。

スパーズのアウェイユニは、濃紺の完璧な使い方としての見本といえる。NIKEはコントラストとして力強い白文字を使い、サイドにも白のラインを入れた。また、白いクラブロゴも本当に映える。

フィットしたものを着用したときには、2017-18シーズンのプレミアリーグを最高級のユニフォームとして優雅に飾るだろう。

ワースト1:リヴァプール(アウェイ)

素晴らしい125周年モデルを提供したNew balance。だが、アウェイユニとして全く酷いものを押しつけた。

確かに1892年の初ユニフォームにインスパイアされたものではある。だが、それよりも1996年のFAカップ決勝でユナイテッドに敗れた際に着用していたユニフォームを思い起こさせる。

なぜリヴァプールがこの試合を思い起こさせようとしたのかは全くの謎だ。これはひどい。

ベスト1:ユヴェントス(ホーム)

ユヴェントスは黄色と青のアウェイユニも素晴らしいが、ホームユニはシンプルにいい。

綺麗なラインによって着用者は実物以上に良く見えるし、新しいクラブロゴも完璧にフィットしている。金のadidasのロゴもきれいに収まっており、33度のスクデット獲得を表す金の星ともマッチ。スポンサーである『Jeep』のロゴも、ユニフォームの残りのスペースを目立たない方法で補完している。

ラウンドカラーにシンプルなボタンが付いた首回りによって、「胸毛を見て」的なカジュアルな着方も出来る。それは毛深い人達にとっては常に有益だ。

背中もフラットな黒のパネルによって、名前と背番号がはっきりと目立つ。ゴージャスな一着だ。