仙台戦の前には、ポドルスキ(10番)とハーフナー(9番)のお披露目が行なわれた。の(C)SOCCER DIGEST

写真拡大

[J1リーグ18節]神戸3-0仙台/7月8日/ノエスタ

 J1リーグ18節の神戸対仙台が8日、ノエビアスタジアム神戸で行なわれ、3-0で神戸が勝利した。神戸のリーグ戦の連敗は3でストップ。勝点を26とし、9位に浮上した。
 
 試合前に新加入のルーカス・ポドルスキとハーフナー・マイクのお披露目が行なわれた一戦は、終始ホームチームのペースで進んだ。
 
 まずは29分、巧みにパスをつなぎ、最後はエリア内でボールを受けた三原雅俊が、1トラップから右足で蹴り込む。勢い付いた神戸は、さらに直後の31分に渡邉千真が追加点を挙げ、ホームのサポーターを沸かせた。
 
 2-0で前半を折り返した後も神戸のペースは続く。迎えた65分、ニウトンがCKをヘッドで合わせ、試合を決める3点目を叩き込んだ。
 
 先制点を決め、2点目につながるクロスを上げた三原は、ヒーローインタビューで「連敗していたのでチームひとつになってやろうと話していた。みんな走ってチームひとつになってやれた。前半戦は不甲斐ない試合をしていたので、これから連勝できるように頑張りたい」とコメント。スタンドで観戦していたポドルスキも立ち上がって拍手を送った。
 
 今週からポドルスキが練習に合流し、選手たちも刺激を受けたのだろう。攻守ともに噛み合った会心の勝利には、既存選手たちの"意地"とも言える強い気持ちが表れていた。ここに新戦力がフィットすれば……。
 
 元ドイツ代表のJデビューは、最短で29日の19節・大宮戦。世界レベルを知る大物は神戸にどんな化学反応を起こすのか。今から楽しみだ。