【警告】横浜=バブンスキ―(44分)、金井(74分) 広島=なし
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】飯倉大樹(横浜)

写真拡大 (全4枚)

[J1リーグ18節]横浜 1-1 広島/7月8日(土)/日産ス

【チーム採点・寸評】
横浜 6
前半は高いボールポゼッション率で相手を動かし、後半に広島に流れを握られても慌てず。決して多くはなかった決定機を決めて先制した。最終盤に同点に追い付かれたものの、次節以降も楽しみなパフォーマンスだった。
 
【横浜|採点・寸評】
GK
21 飯倉大樹 6.5
Man of The Match
前半早々に決定機をストップすると、その後も見事な反応を披露。華麗なキックフェイントで相手をいなす場面も。クリーンシートを逃したが、MOMに相応しい出来だった。
 
DF
13 金井貢史 6(78分OUT)
気の利いた駆け上がりでパスコースを確保するなど豊富なスタミナでチームを下支え。対峙した柏のドリブルに手を焼いたものの、それを補って余りある動きだった。
 
22 中澤佑二 6.5
素早い判断からの激しい寄せ、空中戦の強さ、巧みなカバーリングと安定したパフォーマンス。押し込んだ展開のなかでビルドアップでも貢献した。
 
2 パク・ジョンス 6
コンビを組んだ中澤と対照的に、若さの残るミスがあった。それでも慌てることなく、粘り強く広島攻撃陣に対応していた点は評価したい。
 
24 山中亮輔 5.5
前節・大宮戦の活躍から一転して低調な出来。高橋とのマッチアップで後手に回る。得意のアタックでもアピールする機会は数が限られてしまい、他の選手に比べると及第点にわずかに届かず。
 
MF
8 中町公祐 6
扇原との2ボランチは攻撃面でより威力を発揮。ある程度は舵取りを任せてスペースを自由に動きながら、相棒が前線へフリーランした際にはスペースを埋めていた。
 
6 扇原貴宏 6.5
長短織り交ぜたパスワークで攻撃のリズムを作り上げ、相手を押し込むキーマンに。卓越した戦術眼は守備面でも生かされており、危険なスペースを事前に潰していた。
 
10 齋藤 学 6.5
このゲームでもゴールは生まれず。しかし、ボールを持った際にはアンストッパブルなドリブルで広島守備陣の脅威に。急所を突くパス、そしてアシストでも観客を魅了した。
 
14 天野 純 6
相手最終ラインとボランチの間を主戦場に、守備側が嫌がる箇所を熟知した動き。ディフェンス時にも左右に広く動き回って圧力を掛けた。
33 ダビド・バブンスキ― 6(71分OUT)
チームとしてのアタックが左に偏り気味だったことにも起因するが、存在感を示す時間帯が少なかったか。ボールを呼び込む動きに工夫がほしい。一方で守備では献身的だった。
 
FW
7 ウーゴ・ヴィエイラ 5.5(90分OUT)
効果的なポストプレーをこなせず、裏へと抜け出す動作も多くない。縦パスを受ける際のポジショニングは良かっただけに悔やまれる。
 
交代出場
MF
25 前田直輝 6.5(71分IN)
崩しの切り札として、ウーゴ・ヴィエイラに代わって投入される。すると81分、期待に応える先制弾。勝利こそならなかったが、素晴らしいアピールとなった。
 
DF
27 松原 健 -(78分IN)
イエローカードをもらった金井との交代で途中出場。90分に同点とされたシーンは自身のサイドを抉られたことに起因する。
 
FW
17 富樫敬真 -(90分IN)
齋藤のクロスにタイミング良く飛び込んでシュートするも、ボールは枠の外へ。結果を出すにはプレータイムが少なすぎたか……。
 
監督
エリク・モンバエルツ 5.5
前田の投入は大正解だったものの、次の一手(右SBの交代)が同点弾を許す結果に。それだけではプラスマイナスゼロだが、下位チーム相手の取りこぼしを厳しく評価した。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。