米大学の女子ソフトボール選手が、メジャーリーグの捕手を圧倒した迫力満点の動画が話題を集めている。

この女性はオクラホマ大学のソフトボール選手、ペイジ・パーカーさん。映像は6月に米ミズーリ州カンザスシティのカウフマン・スタジアムで行われた、MLBカンザスシティ・ロイヤルズとボストン・レッドソックス戦の始球式の前に、ロイヤルズのドリュー・ブテラ捕手を相手に投球練習した時のものだ。

ここでパーカーさんは、浮き上がるように見える“ライズボール”を披露。ソフトボール特有だというこの変化球を目の当たりにしたブテラ捕手は、ボールがどこに飛ぶか見当がつきにくかったようで、かろうじてグローブに当てたものの、あまりの迫力に後ろに倒れそうになり、チームメイトが後ろから支える有様だった。

別の投球では、グローブを貫く衝撃に驚いたのか「オーマイガー!」と漏らしたブテラ捕手。次の投球もかなり手ごたえのあるボールだったようで、予想をはるかに超える女子選手のピッチングに苦笑するしかない様子だ。

実はミズーリ州出身でロイヤルズの大ファンであり、カウフマン・スタジアムの近くで育ったというパーカーさん。当然、ロイヤルズの始球式で投げることは子どもの頃からの夢だったそうだが、ソフトボール選手としての“実力”も証明することになった。