▽8日にキンチョウスタジアムで行われた明治安田生命J1リーグ第18節のセレッソ大阪vs柏レイソルは、ホームのC大阪が2-1で勝利した。

▽リーグ2連勝で7戦無敗中の2位・C大阪と、2試合ぶりの勝利を狙う3位の柏が激突した。C大阪は、前節と同様の先発を起用。一方の柏は、中川と輪湖に代わり、大津とユン・ソギョンをスタメン起用した。

▽立ち上がりから拮抗した展開が続く中、先手を奪ったのは柏。41分、右サイドからのクリスティアーノのアーリークロスに反応した武富がダイビングヘッドでゴールネットを揺らして、柏が敵地で1点リードに成功する。

▽迎えた後半も、57分にクリスティアーノの右足シュートが右ポストを直撃するなど柏ペース。しかし、61分には、C大阪が右CKのチャンスから、ソウザの競り合いで生まれたルーズボールにファーサイドで反応した杉本が押し込み、同点に追いつく。

▽さらに、70分にはC大阪が勝ち越し。右サイドから水沼が右足でセンタリングを供給すると、これにボックス中央のわずかなスペースでソウザが反応する。右足ダイレクトで合わせたシュートが決まり、ホームのC大阪がついに試合をひっくり返した。

▽たちまちビハインドを追う展開を強いられた柏はその後、GK中村の好守で踏ん張りつつ、ディエゴ・オリヴェイラ、ハモン・ロペスをピッチに送り込み、波状攻撃を開始。しかし、なかなか守りに入ったC大阪のブロックを攻略することができない。

▽最後まで追いつくべく攻勢に出た柏だったが、C大阪に逆転負けで今シーズン2度目の連敗。一方、逆転勝ちのC大阪は、FC東京と引き分けて、勝ち点37の鹿島アントラーズを抜き、2005年以来となる首位に浮上した。