両想いになれたとしても、恋愛にはまだ突破しなければならないものがある。そう、「体の相性」だ。こればかりは試してみないと分からないし、どんなに愛があったとしても、事実として痛いものは痛い。

相談出来ずに我慢して、ひとりで抱えている女性も多いのではないだろうか。誰にでも起こりうるからこそ、全ての女性に向けて「Elite Daily」のこの記事をおくりたいと思う。

16歳から74歳の女性、約7,000人を対象に行った最近の調査では、10人に1人がSEXに痛みを感じていることがわかりました。特に、34歳以下の人に多いそうです。

その原因は、あなたにだけあるのでしょうか?経験不足、思いやり、コミュニケーション、行為中のストレスには様々なケースが考えられます。「Elite Daily」は、Northwestern大学産科医学のLauren Streicher博士の意見をもとに、対処できる3つの方法を考えました。

その1.
痛みの原因を見つける

初めてパートナーと夜を共にした時、あなたは快感を得ることが出来なかったかもしれません。そのあと回数を重ねても、毎回何らかの問題がありますか?

経験回数や緊張によるものもありますが、痛みが続いてしまう場合は「性交疼痛障害」の可能性が高いそうです。

性交痛が起こるのは、「挿入時」と「挿入後」の2種類で、前者の主な原因は、外陰・腟の萎縮や炎症など、後者から痛みが始まる原因は、体内への侵入を防ごうとして、膣内の乾燥を保とうと体が反応してしまうためだと博士は言います。

「痛み」にもたくさんの種類があり、それぞれ原因が違います。誰にでも起こる可能性があり、珍しいことではありません。痛みが訪れると、保護しようと反射的に体が動いてしまうのです。その状態が続くことは大きなストレスで、パートナーとの中を引き裂く原因になることも。産婦人科に相談してみるなど、いち早く原因を見つけてあげることが大切なのです。

「自分が思っているより、10倍早く伝えたほうがいい問題である」

その2.
ローションを使ってみる

不潔だと思っている人もいるかもしれませんが、ローションは美容製品のようなものです。何より、行為中の痛みを即座に取り除くためには、とても効果が期待出来ると博士は言います。パートナーとの時間を、より楽しくするものでもあるのです。

どんなSEXであっても、外陰部、膣および骨盤底は少なからず傷ついている可能性が高く、ケアしてあげる必要があります。刺激薬やアレルゲンを避けて、自分の体をいたわることに意識を向けてみて下さい。

その3.
「ふたりの問題」だと理解する

SEXに対する恐怖心が根付いてしまうと、なかなか払拭することが出来ません。痛みの予想は、実際の痛みと同じくらい有害であることを覚えておいてください。なぜなら、多くの女性が身体的な問題が解消された後も、行為ができない状態にあるからです。

パートナーが求めるものを提供出来ないと心配することで、あなたはどんどん追い詰められてしまいます。もしパートナーが医者に相談することに否定的なのであれば、克服は難しいでしょう。

今は見て見ぬフリをしていても、何かを我慢しているのであれば、結局は伝えなければならないのです。それほどSEXの痛みは、ふたりの関係性に大きな影響をもたらすものだから。

体のことを、あなた自身が1番理解してあげて下さい。「痛い」と認めるだけで、時には気持ちが楽になることもあります。

最も重要なことは、自分で体のケアをして、痛みを伴う行為は永遠に続くものではないと気付くことです。

乗り越えた先には、必ず喜びがあります。約束します。

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