リネカーとトニー・ダガン

写真拡大

イングランド女子代表のトニー・ダガンのFCバルセロナ女子チーム加入は、ピッチ上でのチームパフォーマンスを上げてくれるだけでなく、30年間イングランド人選手がバルサに在籍していなかったピリオドに終止符を打っている。なお、最後にバルサでプレーしたイギリス人選手は1989年のゲーリー・リネカーである。

【関連記事:バルサ女子 イブラも顔負け弾】

■ゴールデンブーツを獲得し、バルサに加入したリネカー
レスター・シティでプロデビューを飾ったリネカーは、イングランドで2シーズン連続得点王に輝き、ワールドカップ・メキシコ大会でゴールデンブーツに輝いたのち、当時のバルサ監督テリー・ヴェナブルズの手により1986年に獲得された。

そして、157試合50ゴールという記録を残したものの、イングランド人選手はうまく機能しないという神話が出来上がってしまっていた。

時が流れるなかでソル・キャンベル、スティーブ・マクマナマン、フランク・ランパードなどの加入の可能性はあったものの、結果的に長い間バルサにはイングランド人選手はいなかった。