ルカクのマンU移籍が正式合意 チェルシーとの争奪戦を制す

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クラブ間合意を発表、ルカク本人との交渉を経て正式移籍へ

 マンチェスター・ユナイテッドは、エバートンのFWロメル・ルカクの移籍についてクラブ間で合意に達したことを正式に発表した。

 ユナイテッドはクラブ間交渉で合意したことを発表し、その後はメディカルチェックとルカク本人との最終合意を経て正式な移籍に至るとしている。

 ルカクについては、これまでユナイテッドがエバートンから移籍金7500万ポンド(約110億円)で獲得することで合意に達したとされていたが、古巣チェルシーも獲得に執念を燃やして同額のオファーを投じたと、英メディアでは報じられていた。

 しかし、クラブ間交渉がユナイテッドとエバートンの間で合意に至ったことで、移籍に関する優先条件は全てユナイテッド側に整うことになった。発表の通りにメディカルチェックと最終合意を必要とするが、獲得への障害はほぼクリアになったと見られる。

 ユナイテッドはレアル・マドリードのスペイン代表FWアルバロ・モラタの獲得にも動いているとされてきたが、ルカクの合意によって前線のポストはハッキリと一つ埋まることになった。昨季25ゴールを決めたストライカーは、膝の負傷により契約延長せず退団となった元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチの穴を埋める存在として期待がかかる。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images