『なぜあの会社の社員は、「生産性」が高いのか?』(c) フォトレス出版

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 「採用募集をしても、いい人材が集まらない」「一人前、独り立ちすると離職してしまう」「残業を減らしたくても、売上対策が打てない」「管理職の育成まで、手が回らない」などなど、中小企業が抱える問題を挙げれば枚挙にいとまがない。政府も後押しする「働き方改革」だが、中小・零細企業の人事環境が改善する兆しは見えていない。状況としてはますます厳しい状況に追い込まれているのが多くの人の実感だろう。

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 フォレスト出版は、1,000社の中小企業がすでに導入している人気「人事評価システム」の開発者&実践者が、今いる人材で「生産性」を上げるためのノウハウを公開した新刊書籍「なぜあの会社の社員は、『生産性』が高いのか?」が販売中だ。著者は望月禎彦氏。

 どんな企業・組織にも、「できる人」がいれば、「できない人」もいる。できる人の特徴は、成果・結果につながる行動習慣をしている点だ。その行動習慣が、他の社員・スタッフに共有し、再現できないか――。

 すでに1,000社が導入し、改善の見えなかった人事環境が一転したという確かな実績を誇る「仕組み」。その開発者と構築・運用者が、全貌とノウハウを惜しみなく公開しているのが本書だ。

 章立ては全部で5章。「第1章 できる人の行動を共有し、できる人を増やす仕組み」「第2章 「生産性」を上げる仕組みの土台準備」「第3章 この診断ツールで、個人も会社も変わる」「第4章 社員の生産性を上げ、あらゆる問題を解決する人事評価制度」「第5章 生産性が上がる、正当な人事評価制度のつくり方」。

 本書は、部下や社員の能力を最大限に引き出し、行動習慣を変革させる方法を徹底伝授している。社員や部下の「教育ツール」としてはもちろん、「組織活性化のツール」「人事評価のツール」としても活用できるのが大きな特長だ。「働き方改革」と「生産性向上」の両立を可能にする人事と生産性に悩める経営者・リーダー、そして社員の方にもおすすめの一冊となっている。