昨夏のポグバに続く、“100億円超”ビッグディールが成立した。ルカクのメディカルチェックは、滞在先の米ロサンゼルスで行なわれるとのこと。 (C) Getty Images

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 マンチェスター・ユナイテッドが本日、公式サイトにて、ベルギー代表FWのロメル・ルカクを獲得することで、所属先のエバートンと合意に達したことを発表した。

 先日、7500万ポンドでマンUがルカクを獲得することが決まったと多くのメディアが報じていたが、その後、ジエゴ・コスタの退団が決定的で新たな前線の核の獲得が急務とされるチェルシーが同額を提示したことで、争奪戦は新たなラウンドに突入すると思われていた。
 
 ルカク本人は古巣復帰を望んでいるといわれる一方で、代理人であるミーノ・ライオラはこれまで、ポール・ポグバ、ズラタン・イブラヒモビッチら自身のクライアントを多くマンチェスター・Uに送り込んでおり、今回も同クラブをメインターゲットに交渉を進めてきた。
 
 優先されるのが、ルカク本人の意向か、あるいは敏腕代理人の思惑かが注目されるなかで、クラブ間での合意はなされた。ただし、正式な決定までには、メディカルチェックのクリアと、本人の同意が必要であるとも、マンUは公式サイトに記している。
 
 ルカクの去就は、レアル・マドリーのFW、アルバロ・モラタの動向も左右するといわれていただけに、このビッグディールが今後の移籍マーケットにどれほどの影響を与えるかも興味深い。