『女性セブン』2016年8月4日号の記事を見せる松居一代(YouTubeより)

 突如としてYouTubeに動画を公開し衝撃を与えた松居一代。「船越英一郎 裏の顔」という動画では、『女性セブン』に松居に関する記事が掲載されることを夫である船越英一郎が事前に知っていたと主張。“船越のノート”にそのことは記されてあったと話している。

 そして、松居が特に不信感を抱いているのが、『女性セブン』2016年8月4日号掲載の『松居一代 夫におねだり!「1800万円ポルシェ」ゲットの高笑い』という記事。動画での説明によると、すでに「仕組まれている」と思っていたという松居は、ポルシェのお祓いに行くことは船越にしか告げておらず、さらにバックミラーで何度も尾行されていないかを確認していたという。しかし、それにも関わらず、写真を撮られたと主張しているのだ。

 松居が夫に裏切られたとショックを受けたというその記事とはどんな内容なのか。ここで全文を掲載する。以下、女性セブン2016年8月4日号より(年齢などは当時のもの)。

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 築300年を超える都内の名刹、「深川不動堂」の境内に、超高級外車が乗りつけられたのは、6月末のある週末のことだった。

 車の傍らには、黒服に袈裟懸けをし、神妙な顔をした一組の夫婦──。

 松居一代(59才)と船越英一郎(56才)だった。

「この日は松居さんの誕生日で、船越さんが新車をプレゼントしたそうです。

 夫婦で車のお祓いに来たらしく、周囲の参拝客はみんなビックリしちゃって…(苦笑い)。スマホで撮っているかたもいましたね」(居合わせた参拝客)

 船越がプレゼントしたという新車は、ドイツ車『ポルシェ』の911カレラSのオープンカータイプで、お値段なんと1800万円。

「松居さんがおねだりしたそうです。彼女の愛車はそれまで、数千万円という超高級外車の『ベントレー』でしたが、“そろそろ新車が欲しいの”と」(芸能関係者)

 船越と松居といえば、本誌が報じてきたように、目下離婚危機にある。

 昨年10月、松居が新刊の出版記念会見で船越と故・川島なお美さん(享年54)の過去の交際を暴露したことに始まり、鎹だった長男の独立もあって、船越は夫婦生活に意義を見いだせなくなっていた。

「今年中には決着をつけると今も周囲に話しています。にもかかわらず、こんなに高いプレゼントを買ってしまう船越さんというのも、離れられない男のつらさというか、なんというか…。

 船越さんからすると、“最後のプレゼントになるかもしれないから”という思いもあったようですけどね…」(別の芸能関係者)

 もっとも、そこでポルシェを選ぶあたりは、“カリスマ主婦”の松居らしい。

 現在、日本の車市場は燃費のいいハイブリッド車や軽自動車がブームだが、一方で過去にも増して高級外車のポルシェが人気なのだ。

「本国ドイツで人気が急上し、海外にも波及しているんです。中古市場では特に顕著で、この1年で2倍近くに値段が跳ね上がった型もあります」(あるディーラー)

 限定モデルだと、5年前に1000万円だったものが、現在は5000万円にまで急騰している例もあるという。

 確かに、最近報じられた“ハンカチ王子”こと日本ハムの斎藤佑樹投手(28才)が出版社社長にねだったのもポルシェだった。

 芸能界でもポルシェ愛好者は多い。

 福山雅治(47才)や安室奈美恵(38才)、石橋貴明(54才)、SMAPの香取慎吾(39才)、出川哲朗(52才)、もポルシェオーナー。

 今年は新型モデルが登場したとあって注目度も大きく、車にも精通する松居が選んだのも“必然”だったようだ。

 松居もまた、一流芸能人に続けとばかりにポルシェデビューを果たした形だが、

「株投資に精を出す松居さんですが、ポルシェはリセールバリューが高いことでも知られています。旬の人気でありながら、いざとなれば高値で売れますから、松居さんが欲しがるのは当然です」(前出・別の芸能関係者)

 なんて声まで聞こえてくるのはお約束。

 冒頭、深川不動堂での1時間にわたるお祓いを終えた松居は、自ら新車のハンドルを握り、高笑いで帰路についた。

(女性セブン2016年8月4日号より)