大坂なおみ【写真:Getty Images】

写真拡大

ウィンブルドン3回戦、憧れのV.ウィリアムズを苦しめる戦いぶりを披露

 テニス女子シングルス世界ランク59位の大坂なおみ(日清食品)が、ウィンブルドン3回戦で同11位のビーナス・ウィリアムズ(米国)に0-2で敗れ、四大大会初のベスト16入りはならなかった。しかし、試合後に自身のインスタグラムを更新すると、ファンからは「ビーナスをも翻弄するプレーかっこよかった」「君の時代はすぐにやってくる」と温かい言葉で埋め尽くされた。

 第1セット、大坂は第4ゲームをブレイクされるなど1-4とリードを許したが、そこから3ゲームを連取。粘りのテニスでタイブレークに持ち込み、初対戦の元世界女王を苦しめた。しかし、最終的には第1セットを6-7で落とし、第2セットも4-6とストレート負け。初のウィンブルドン挑戦は3回戦で幕を閉じた。

 WTA公式サイトによれば、大坂は試合前、「ビーナスとセレーナがいなかったら、私はテニスを始めていなかったと思います。ビーナスと対戦できて光栄です」と話していたという。初のウィンブルドンでベスト16入りは果たせなかったが、大坂にとっては忘れられない試合となったようだ。

 大坂は敗退後、自身のインスタグラムを更新。「ありがとう、ウィンブルドン。初めての訪問は素晴らしかったです」とつづると、ファンからは善戦を称えるコメントが相次いだ。

「なおみちゃんのテニス、大好き!!」

「ビーナスをも翻弄するプレーかっこよかった〜〜!」

「すてきな試合をありがとう」

「今日はすばらしいプレーだった。君の時代は、すぐにやってくる」

「引き続き最高のプレーを! 素晴らしいパフォーマンス…頂点になる日は近い!」

 元世界女王を苦しめる戦いぶりで、多くの人々の心を打った大坂。憧れのビーナスとの一戦を糧に、次なる戦いに向かう。