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JR北海道は5日、札幌〜富良野間を運行する特急「フラノラベンダーエクスプレス」について、7月8〜15日に一部便の使用車種を「ノースレインボーエクスプレス」車両からキハ183系特急車両に変更すると発表した。

札幌〜稚内間の特急「宗谷」、旭川〜稚内間の特急「サロベツ」の一部列車に「ノースレインボーエクスプレス」車両を充てるための措置となる。通常、特急「宗谷」「サロベツ」はキハ261系で運行されるが、ブレーキ試験の際、車輪に傷が発生したため、代替として「ノースレインボーエクスプレス」車両を使用することになったという。このため、本来「ノースレインボーエクスプレス」車両で運行される「フラノラベンダーエクスプレス」がキハ183系で運行されることとなった。

キハ183系に変更される列車は、札幌駅9時7分発の富良野行「フラノラベンダーエクスプレス2号」、富良野駅15時20分発の札幌行「フラノラベンダーエクスプレス3号」。車種の変更にともない3号車のラウンジがなくなり、客室乗務員による車内販売も行わない。また、一部指定席利用者の座席が変更となる。座席数は250席から284席(予定)に増える。

なお、この期間中は特急「宗谷」「サロベツ」の一部列車についても指定席利用者の座席が一部変更となるほか、終着駅で最大3分程度の遅れが生じるという。「フラノラベンダーエクスプレス」については、車種の変更による運転時刻の変更や遅れなどは生じない。