9年間長期契約のサウールが“禁断の移籍”テオに落胆「アカデミーを尊重すべき」

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▽先日、アトレティコ・マドリーと9年間となる長期の契約延長を交わしたスペイン代表MFサウール・ニゲス(22)が、アトレティコの下部組織出身ながらレアル・マドリーへ“禁断の移籍”を果たした、U-20フランス代表DFテオ・エルナンデス(19)について語った。スペイン『マルカ』が伝えた。

▽下部組織出身のサウールは、クラブへの忠誠を示す長期契約に合意した自身とは対照的にライバルクラブへの移籍を決めたテオについて、落胆をあらわにしながらも問題はないと語った。

「これがテオの決断なんだ。彼は自分が何をしたのか知ることになるよ。彼は僕たちのアカデミー出身だし、育ててくれた場所を尊重すべきだ。もし本当に僕たちを重んじているのであれば、どこへ行こうと何とも思わないよ」

「共にここ(アトレティコ)に残ろうと思わなかったのなら、引き留めはしない。ここに残りたがる者には愛情を注ぐが、そうでなくても問題はないんだ」

▽また、若手へのアドバイスを求められたサウールは「若手スターたちにはアトレティコの価値観を吸収し、今を楽しめと言わせてもらうよ。決して、フットボールのキャリアのためだけに生きているわけじゃないんだからね」とコメントした。