テニス、ウィンブルドン選手権、女子シングルス3回戦でガッツポーズをみせるエレナ・オスタペンコ(2017年7月7日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2017)は7日、女子シングルス3回戦が行われ、大会第13シードのエレナ・オスタペンコ(Jelena Ostapenko、ラトビア)は7-5、7-5でカミラ・ジョルジ(Camila Giorgi、イタリア)に勝利すると、試合後には自身のサーブ前に相手選手の父親が意図的にせきをしていたと主張した。

 全仏オープンテニス(French Open 2017)女王オスタペンコは、オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ(All England Lawn Tennis and Croquet Club、AELTC)で自身初のベスト16入りを果たしたものの、この日の試合で自身がサーブをする際、2番コートのプレーヤーズボックスに座っていたジョルジ陣営から何度もせきが聞こえてきたと訴えた。

 現在20歳のオスタペンコは「サーブの直前に誰かがせきをし始めました。スポーツマンシップに欠ける行為です。四大大会(グランドスラム)のウィンブルドンのようなハイレベルな大会では、自分のいる場所をわきまえる必要があると思います」と話し、犯人はコーチを務めるジョルジの父親セルジオ(Sergio)氏であると指摘した。

「あれは彼女の父親だったと思います。テニスと深い関係がある者として、彼らはプレーの最中やサーブの前にどのように振る舞うべきか理解しておくべきです。チェアアンパイアに話して、見張ってもらいました。彼らは何度か私がサーブする前に叫んでいて、そのことにとても失望しました」

 いずれのセットも劣勢から逆転して勝利を飾ったオスタペンコは、4回戦で準々決勝進出をかけて第4シードのエリナ・スビトリーナ(Elina Svitolina、ウクライナ)と対戦する。
【翻訳編集】AFPBB News