2017年7月7日、韓国・マネートゥデイによると、韓国の文在寅大統領は7日(現地時間)、安倍晋三首相と就任後初の首脳会談を行い、「シャトル外交」を復活することで合意した。資料写真。

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2017年7月7日、韓国・マネートゥデイによると、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は7日(現地時間)、訪問中のドイツ・ハンブルクで安倍晋三首相と就任後初の首脳会談を行い、「シャトル外交」を復活することで合意した。

安倍首相は同日、韓国語で「こんにちは」と挨拶をし、文大統領も「頻繁に会って、ともに深く話し合おう」と述べ、「シャトル外交」復活を提案するなど、和気あいあいとした雰囲気の中で会談が始まった。文大統領の提案を受け、両首脳は互いに相手国を年1回訪問する「シャトル外交」を復活することで合意した。

文大統領は「両国は基本的価値と戦略的利益を共有するだけでなく、地理的、文化的にも最も近い友人」とし、「過去の歴史的な傷を適切に管理しつつ、未来志向の大人のパートナー関係構築のために一緒に努力しよう」と述べた。

これを受け、安倍首相は「戦略的利益を共有する隣人である韓国と、未来志向の関係発展のために、両国の交流を活性化させたい」と応じた。

記事は、「両首脳の初顔合わせだけに、慰安婦合意(2015年末に結ばれた「慰安婦問題日韓合意」)については、従来の両国の立場を確認するにとどめ、両国間の友好関係増進を前面に出したものと思われる」と分析している。(翻訳・編集/三田)