河口湖のほど近くに立地し、部屋の窓からは富士山が眼前に広がり、そして世界でも有数の絶叫系アトラクションをそろえる富士急ハイランドまで5分という位置にあるホテルが「ビジネスホテル河口湖」です。「加速力世界一」をほこる新アトラクション「ド・ドドンパ」の取材で富士急ハイランド近くのホテルを探していたところ、リーズナブルに泊まれるホテルとして発見したので、どんなホテルなのか泊まってみることにしました。

富士山河口湖 ビジネスホテル河口湖

http://www.hotel-kawaguchiko.jp/

ビジネスホテル河口湖に到着。3階建ての小ぶりな建物で、国道137号線沿いに建っているのでアクセスに迷うことはなさそう。



ホテルの所在地は、山梨県南都留郡富士河口湖町船津4940-3。富士河口湖町(まち)は「日本一文字数の多い町」でもあるそうです。アクセスは車の場合だと中央道河口湖インターより5分、電車の場合は富士急行河口湖駅より500メートル・徒歩10分とのこと。無料駐車場が用意されています。

「ビジネスホテル」と銘打ってるだけあって、建物の中はシンプルなつくり。費用を抑えて宿泊に徹したいという要望にはピッタリなホテルといえそうです。ちなみに、利用時には朝食を含めて食事は一切提供されていなかったため、外からの飲食物の持ち込みがOKなほか、車で10分ほどの範囲内にあるファミレスや焼肉店などを利用するのも良さげ。



部屋の中はこんな感じ。今回利用したのはツインルームを1人で使える「ツインシングルユース」プランで、宿泊料は楽天トラベルで税込6900円。さらにリーズナブルな「シングル」プラン(税込5300円〜)や、富士急ハイランドのフリーパス券がついた「富士急ハイランドパック」(2名で税込1万7500円〜)なども用意されています。



ちなみに、晴れた日であれば富士山側を一望できる部屋もあるとのこと。富士山ビューではない部屋もあるので、希望の人は予約時に確認すればOKです。



壁際には小ぶりな机と椅子が2脚。



ほどよい大きさの液晶テレビ(ソニー・ブラビア)と、少し懐かしい電話機が置かれています。



テーブルの横にある荷物台には、靴べら・電源タップ・ドライヤーがかけられていました。



電源は机の下とベッドの足元側にあるのみ。ということで、電源タップを使って手元でスマートフォンを充電したり、必要に応じて口数を増やせばOK。



机の右隣には冷蔵庫があり、その上にコップや湯飲み、湯沸かし器、コーヒー類と、無料のミネラルウォーターやお菓子が置かれています。



ミネラルウォーター「登水(のぼすい)」は、富士山の玄武岩層をろ過されてきたという軟水。飲んでみると、すこし「トロリ」とした飲み心地でやわらかな印象のミネラルウォーターでした。



小腹がすいたときにパクッといけるクッキー



コーヒーや煎茶など



クーラーは家庭用のタイプでしたが、空調能力は全く問題なく、冷やしすぎて朝型にはすこし寒かったぐらい。



全室セミダブルサイズというベッドは、スプリングがしっかりした寝心地の堅さ。掛け布団は薄手で軽いものでした。



ベッドの上には浴衣が用意されています。



ベッドの間には小さな台とランプ照明



左のスイッチで部屋の照明をオン・オフでき、右のツマミは暖房用の模様。真ん中には目覚まし付きの時計がありますが、現在は使えないようで……



ランプの下に目覚まし時計が置かれていました。



部屋側から入り口を見たところ。実際に泊まってみたところ、壁の厚みの関係で隣の部屋の水回りの音が聞こえることも。話し声が筒抜けというほどではないので安心ではありますが、このあたりは価格との兼ね合いで判断して利用するのが良さげです。



ホテル内は無料のWi-Fiを完備。



1階にはコインランドリーも置かれているので、中長期滞在する場合も安心。



バス・トイレはユニットタイプでした。



ボディソープ、コンディショナー、シャンプー。



アメニティ類は平均的なもの



フェイスタオルとバスタオルは一枚ずつでした。



実際に泊まってみると、特に夜は物音もなく静かで、たまに前の道を通る車の音が聞こえるぐらい。むしろ、隣の部屋の水回りの音が時おり伝わってくる様子でしたが、このあたりは価格相応と思って割り切るべきといえそう。近隣のリゾートよりなホテルの半額程度の価格でシンプルに宿泊するという用途には適したプランが用意されているので、思いきって富士急ハイランドで遊びたいときにピッタリかもしれません。