FCバルセロナの練習場に姿を現したリオネル・メッシ(2017年5月26日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】スペインの裁判所は7日、同国1部リーグのFCバルセロナ(FC Barcelona)に所属するリオネル・メッシ(Lionel Messi)とその父親ホルヘ・オラシオ(Jorge Horacio Messi)氏に脱税の罪で科された懲役刑を、罰金刑に置き換えると発表した。

 クラブによれば世界で最も高給取りであるメッシとホルヘ氏は、複数のペーパーカンパニーを使ってメッシの肖像権による収入に関して脱税を行ったとして、それぞれ懲役21月と15月の有罪判決を受けていた。

 バルセロナ地方裁判所のこの裁定により、メッシは25万2000ユーロ(約3300万円)、ホルヘ氏は18万ユーロ(約2300万円)の罰金を支払うことになった。

 スペインでは非暴力犯罪で初犯の場合、2年以下の懲役であれば刑には執行猶予が付くことになっており、当初からメッシもホルヘ氏も獄中で過ごす必要はなかった。
【翻訳編集】AFPBB News