米首都ワシントンのシンクタンク「戦略国際問題研究所」(CSIS)で、脅威に対する米英協力についてのディスカッションの中で発言するマイケル・ファロン英国防相(2017年7月7日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】訪米したマイケル・ファロン(Michael Fallon)英国防相は7日、米国防総省でジェームズ・マティス(James Mattis)米国防長官と会談した。会談後にファロン氏は、北朝鮮に対する軍事的選択肢を考えるのは「遠い先のこと」だと述べた。

 米首都ワシントン(Washington D.C.)のシンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)で、北大西洋条約機構(NATO)加盟国は北朝鮮の兵器開発阻止で米国を支援するかと質問されたファロン氏は「最初に言っておきたいが、軍事的選択肢を考えるのは遠い先のことだ」と述べた。

 ファロン氏は「これ(北朝鮮の兵器開発)は米国に対する脅威にとどまらず、米国が単独でこの問題すべてに対処することを期待してはいけない。これは国際社会に対する脅威だ」と指摘し、制裁実施の強化に言及した。

 北朝鮮は4日、米アラスカ(Alaska)州に到達可能な大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験に初めて成功した。
【翻訳編集】AFPBB News