ビーナス・ウイリアムズは衝突前、合法的に交差点に入っていたと警察が発表

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 ビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)の交通事故を調査していた警察が、ビデオを調べた結果、ビーナスは他の車の進路を横切って死者を出す交通事故を引き起こす数秒前に、合法的な形で交差点に入ったことが明らかになった、と話した。フロリダのパームビーチガーデン警察は金曜日に、6月9日の交通事故のビデオを公開。それはビーナスが住む地区への出口にある防犯カメラによって撮影されたものだった。

 その映像は、ビーナスが北方向に向かい、赤信号で他の車の背後で彼女の自家用車をストップさせているところを見せている。ビーナスは信号が青になったときに直進したが、左折する車が彼女の進路を遮り、彼女はごく短い時間ストップしている。

 ビーナスはそれから西に向かうレーンに入ったが、そこで、リンダ・バーソンさんの運転する車がビーナスの車にぶつかった。そのとき、バーソンさんにとっては青信号だった。バーソンさんの78歳の夫、ジェローム・バーソンさんは、この交通事故で負ったケガのため、6月23日に亡くなった。

 ビーナスは警察に召喚されても、逮捕されてもいない。警察は、事故の調査は変わらず進行中であると言っている。(C)AP(テニスマガジン)

※写真は「ウィンブルドン」をプレーしているビーナス・ウィリアムズ(アメリカ)。6月9日に起こした交通事故の調査は続いていて、警察は事故の様子が映ったビデオを公開した。(写真◎Getty Images)
Photo: LONDON, ENGLAND - JULY 05: Venus Williams of The United States plays a backhand during the Ladies Singles second round match against Qiang Wang of China on day three of the Wimbledon Lawn Tennis Championships at the All England Lawn Tennis and Croquet Club on July 5, 2017 in London, England. (Photo by Shaun Botterill/Getty Images)