130億円超の“神童”獲りにユベントスも参戦 レアル、アーセナルと三つ巴の争いか

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イタリア王者がムバッペ獲得に動くと仏紙が報じる

 今夏の移籍市場で1億ユーロ(約130億円)超えの移籍金による争奪戦となっているモナコのFWキリアン・ムバッペを巡る争いに、イタリア王者ユベントスも参戦した模様だ。

 フランス紙「ル・パリジャン」が報じている。

 ムバッペに対しては様々なビッグクラブが興味を示したが、現状で具体的に巨額の金銭が伴うことを覚悟して獲得を目指しているのは、欧州王者レアル・マドリードとプレミアリーグのアーセナルの2クラブだという。

 ユベントスは昨夏にナポリから、アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインを9400万ユーロ(約122億円)で獲得したが、2年連続で超高額ストライカーの獲得を目指しているようだ。モナコからユベントスへのフランス人ストライカーの移籍例としては、元フランス代表FWティエリ・アンリと同FWダビド・トレセゲの2人が挙げられる。アンリはユベントスでは馴染むことができずにアーセナルで真価を発揮したが、トレセゲは長らくエースストライカーとして活躍した。

 モナコはもう1年、ムバッペを保持してプレーさせたい希望を持っているとされる一方、ムバッペ自身は移籍を決意しているとも伝えられている。今季のUEFAチャンピオンズリーグでファイナリストとして覇権を争った両チームと、先輩アンリ氏が活躍したアーセナルの3クラブによる争奪戦は、どのような決着を見ることになるのだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images