中国僑網は5日、「中国人観光客奇行多し、米国観光業者は消化不良」と題した記事を掲載し、米華字紙の報道を引用し米国で中国人観光客関連のトラブルが多発していると伝えた。写真は米国。

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中国僑網は5日、「中国人観光客奇行多し、米国観光業者は消化不良」と題した記事を掲載し、米華字紙の報道を引用し米国で中国人観光客関連のトラブルが多発していると伝えた。

米華字紙「世界日報」によると、米国が中国人に対し10年マルチビザを発行し始めてから、訪米中国人観光客が増加傾向にある。一方で、中国人観光客の行動が米国の観光業者を悩ませている。

米国観光業者は、「以前中国人観光客のツアーを担当した際、空港に向かう際にバスの冷却装置が故障したため時間が少し遅れた。観光客が飛行機に乗り遅れないよう同業者に助けを求め何とか空港まで送り届けたが、その後観光客の1人から賠償を求められた。会社は大ごとにしたくなかったため500元(約8300円)程度の賠償を提示したが、同観光客は2500元(約4万1000円)を求め、最終的に会社は8000元(約13万円)の費用を費やし解決した」と体験談を紹介した。

記事では他の例が挙げられておらず、「中国人観光客の増加により同様のトラブルが頻発している。これには現地の観光業者から対応が難しいとの声が聞かれている」と述べている。(翻訳・編集/内山)