ピッチに座り込むマルコ・ヴェラッティ

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FCバルセロナは7月7日、2017-18シーズンに向けたエルネスト・バルベルデのチームの補強のメインターゲットの1人、PSGのセントロカンピスタ、マルコ・ヴェラッティの獲得がほぼ不可能である事を認めている。

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今夏の移籍市場は開いたばかりでまだ長いプレシーズンが残っている。
従って、今後のコンタクトや会談によっては現時点で不可能と思われるオペレーションも展望が変わる可能性もある。
しかし、SPORTがバルサに近い筋から聞いた情報によると現時点でマルコ・ヴェラッティはカンプ・ノウから非常に遠いところにいる。

バルサは毎夏のごとく、PSGで壁にぶつかっている。チアゴ、マルキーニョス、ダビド・ルイスとターゲットの名前を変えてきた。そして今年はヴェラッティだ。
ナーセル・アル=ヘライフィーは、「パリのチャンピオンはスターと契約を結び、彼らを売らない」という自身の戦略を貫いてきた。

バルサはあらゆる手段を用いてPSGとの交渉を試みてきた。
マルコ・ヴェラッティ自身もバカンスの最中にイビサからパリに向かい、クラブを離れる意思を繰り返し主張した。

しかし、ナーセル・アル=ヘライフィーはPSGのプロジェクトを停滞させないために、いかなる主力選手も手放すつもりはないという断固たる決意を示している。
それどころか、彼はコウチーニョやムバッペなど新たなスター選手の獲得を目指して市場に出る事を考えている。
さらにヴェラッティに関しては2021年6月30日に満了する契約の延長も検討している。

バルサが交渉を開始するためにPSGにコンタクトを取った際、彼らの答えは非常に冷ややかなものだった。
従って、バルサの幹部達はPSGを説得するために新たな方法を忍耐強く探す他ないだろう。