ブンデス史上最年少監督の“新兵器”が話題に 練習場に高さ3mの「ビデオウォール」が出現!

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最先端の技術を駆使するホッフェンハイムが、新たなテクノロジーを導入

 ブンデスリーガ史上最年少監督として知られるユリアン・ナーゲルスマン監督率いるホッフェンハイムは、高さ3メートル、幅6メートルという巨大な“ビデオウォール”をメイン練習場に設置。

 新たなテクノロジーを導入して話題となっている。ブンデスリーガ公式サイトが報じている。

 この“ビデオウォール”は巨大なスクリーンとして機能するもので、練習場では合計4台のカメラで撮影された映像を映し出すという。ナーゲルスマン監督は手元のiPadでカメラや映像の再生や一時停止などをコントロールし、選手に細かな指示を送ることが可能になる。

 ホッフェンハイムは、ドイツの世界的なソフトウェア企業「SAP」のサポートを受けて成長を遂げた新興クラブとして知られる。豊富な資金力を設備投資に活用し、最新鋭の試合分析ソフトを使ったデータ分析や選手育成で成果を上げている。

 2016年には当時28歳のナーゲルスマン監督がトップチームの指揮官に就任。ブンデス史上最年少監督として話題となったが、昨季はリーグ戦4位となる大躍進を見せ、ドイツサッカーに新たな風を吹き込んだ。

 “ビデオウォール”という新たなテクノロジーを導入したホッフェンハイム。テクノロジーを積極的に活用する近代型クラブは、新シーズンもブンデスリーガを席巻する存在になるのかもしれない。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images