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ベンキュージャパンは7月7日、ホームシアタープロジェクターの新製品として、3,840×2,160ドットの4K UHD解像度に対応したモデル「HT9050」を発表した。7月14日から発売し、価格はオープン、推定市場価格は80万円前後(税込)の見込み。

3,840×2,160ドットの4K UHD解像度に対応するホームシアタープロジェクタ。テキサス・インスツルメンツ製のXPR技術をベースとした4K UHD対応チップを採用。ピクセル間のぼやけを低減し、細部まで鮮明な映像を投写する。Philips製「ColorSpark HLD LED技術」では、広色域によって色品質を高め、スクリーン輝度を最大2,200ルーメンまで高めている。

光源にはLEDを用い、ランプ寿命は約20,000時間と長い。独自のCinematicColor技術の組み合わせにより、DCI-P3の色域に対応する。色域はRec. 709 HDTVを超えて、緑と赤をより明瞭に再現。光学エンジンは14要素6グループのレンズ配列で構成し、画面全体で高い色性能 / 鮮明さ / 明瞭さを描写する。内部はライトエンジンを密封する特殊黒色塗装を施し、暗いシーンでも細部をきちんと表現。

ビデオエンハンスメント技術「CinemaMaster Video+」では、「4Kピクセル・エンハンサー」により鮮鋭なエッジと精密な表面の質感を生成。ほかにも、カラーアルゴリズムを調節して微妙な色素を完璧に表現する「カラー・エンハンサー」や、人肌の色合いの変色を防ぎ肌の色合いに美しい陰影をつける「フレッシュ・トーン機能」など、様々な高画質処理が行われる。

主な仕様は、投写方式がDLP、コントラスト比が50,000:1(ダイナミックアイリス)、画面サイズは95〜300型。投写距離は80インチで約2.4〜3.6m、100インチで約3〜4.5m、120インチで約3.6〜5.4m、150インチで約4.5〜6.75m、180インチで約5.4〜9.1m。対応解像度は640×480〜3,840×2,160ドット。

映像入力インタフェースはHDMI×2(内1基はHDMI 2.0対応)、D-sub×1。投写位置は正面 / 天井正面 / 背面 / 天井背面。縦±65%および横±27%の台形補正が可能なレンズシフト機能を搭載し、1.5倍の光学ズームに対応。本体サイズはW470.7×D564.7×H224.9mm、重量は約18.5kg。