Japan Expo Paris 2017で映画
「ポケモン」最新作が上映 (C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・
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 国民的アニメの20周年記念作「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」が7月6日(現地時間)、仏パリで開催中の「Japan Expo Paris 2017」で上映され、主人公サトシ役の声優・松本梨香、湯山邦彦監督、サトシのパートナーポケモンであるピカチュウが舞台挨拶に登場した。

 人気アニメ「ポケットモンスター」の劇場版第20作となる今作は、20年前に放送されたテレビアニメ第1話のラストで、旅立ちの日に伝説のポケモン・ホウオウを目撃したサトシとピカチュウが交わした約束の続きを、完全オリジナルストーリーで描く。

 「Japan Expo」は、芸能、着物、日本食などの日本文化を発信する世界最大規模のカルチャーイベントで、今年で18回目を迎える。現地では本上映会への問い合わせが殺到し、急遽整理券を配布するなど高い注目を集め、当日は立ち見客が出るほどの盛況ぶり。上映後は、客席で号泣するファンの姿も見られた。

 海外のファンの大歓声で迎えられた湯山監督は、「初めまして! 私が湯山です。元気ですか?」とフランス語で挨拶。割れんばかりの拍手があがると、「フランスのお客さんは、笑ったり手を叩いたり、反応がハッキリしていて面白かった」と喜びを噛み締める。

 一方の松本は、海外では吹き替え版が普及していることに触れ「世界中で各地の声優さんたちが今日もサトシをお客さんに届けてくれている。世界中のサトシに“ありがとう”と伝えたい」と感謝を述べる。さらに「今日はみんなに生の声を届けたいです! 準備はいいかな? ポケモン、ゲットだぜ!」とサトシの“決めゼリフ”を披露。客席が熱狂的な盛り上がりを見せると、感極まった松本の目にはうっすらと涙が。そして、本シリーズの代名詞である主題歌「めざせポケモンマスター 20th anniversary」を歌い上げると、場内の熱量は最高潮に達した。

 「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」は、7月15日から全国で公開。