タイ・バンコクの自宅で「犬のふん」ゼリーを作るウィライワン・メグエンさん(2017年6月19日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】見たら吐きそうになるかもしれない。だが、タイのバンコク(Bangkok)で菓子作りをするウィライワン・メグエン(Wilaiwan Mee-Nguen)さんの元にはある商品の注文が絶えない。それは……「犬のふん」ゼリーだ。

「みんな大好きなのに、誰もふんの形(の菓子)を作ろうとしない。本当に不思議!」──小さなキッチンでココナツミルクとゼラチン、着色料をかき混ぜながら、ウィライワンさんは話す。

 30歳のウィライワンさんは会社員だが、このゼリーを生み出す以前から副業としてさまざまな型を使った菓子を作り続けてきた。見た目にこだわったゼリーをつくろうと思ったきっかけは、客から「ヘンな形」のゼリーをリクエストされたことだという。

「犬のふん」ゼリーは今やウィライワンさんの作る菓子の中で一番人気の商品の一つ。値段は1個1ドル(約110円)以下で、1か月に約1000個も売り上げる。
【翻訳編集】AFPBB News