日本を訪れる中国人観光客には「日本は清潔でチリ一つ落ちていない」という感想を漏らす人がいる。しかし、日本にだってゴミが散乱している場所はたくさんあるのだ。中国メディア・今日頭条は6日「中国人観光客が撮影した、日本の街の汚い一面 見たらとてもビックリするかもしれない」とする記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

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 日本を訪れる中国人観光客には「日本は清潔でチリ一つ落ちていない」という感想を漏らす人がいる。しかし、日本にだってゴミが散乱している場所はたくさんあるのだ。中国メディア・今日頭条は6日「中国人観光客が撮影した、日本の街の汚い一面 見たらとてもビックリするかもしれない」とする記事を掲載した。
 
 記事は「われわれの印象では日本の街は非常に清潔で、ツアーで日本に行った観光客も、通りにチリ一つ落ちていなかったと言う。しかし日本全体がそうなのだろうか。真実はそうではない」としたうえで、日本を個人旅行で訪れた中国人観光客が日本の繁華街やその路地裏の様子を撮影したという画像を多数紹介している。
 
 ある繁華街の路地裏を撮影した写真では「壁に小便禁止との文字が書いてあるのに、強いアンモニア臭がしたという。日本人には酒を飲んで酔っ払うと、路地裏で小便をする人がいるのだ」と説明した。また、コンビニエンスストア近くの通りにさまざまなゴミが散乱している写真では「これは想像していた日本だろうか」とした。
 
 記事はさらに、街角で見かける廃屋のような佇まいの建物を「中国の小さな街で見かけるのと大差ない」と評したほか、トイレの乳幼児用イスに本やビニール袋が詰め込まれた光景、電柱や街灯の柱に複数の広告ビラが貼り付けられている様子などを紹介している。
 
 「日本にはチリ一つ落ちていない」というのは情報としては正確ではない。だからと言って、「日本も中国同様、街にゴミが散乱していた」とするのも違う。「日本には清潔に保たれている場所が多いが、一部にはゴミが散乱していたり、悪臭が立ち込めたりする場所も確かに存在する」と紹介した方がより真実に近づく。誇張ばかりが広がり、実際に訪れてみてガッカリされるのは残念だ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)