九州北部を襲った記録的な豪雨は7日(2017年7月)朝までに、死者6人を出し、19人の安否がわかっていない。最も被害の大きかった福岡・朝倉市では、押し流された民家から男女の遺体が見つかった。

川がないのに、なぜ民家やたくさんの倒木が押し流されるほどの激流が起きたのか。地元住民の話では、山が崩れて倒木が2つの溜池に流れ込んで溜池が決壊したためという。

気象予報士の増田雅昭は「梅雨前戦は停滞前線と言われるほど動きがゆっくりで、雨雲もあまり動きません。週明けにかけて再び雨に見舞われると予想されており、引き続き警戒が必要です」と注意を呼び掛けた。