ヒアリがついに東京・大井ふ頭からも発見された。中国・広東省から香港を経由した後、大井ふ頭に陸揚げされたコンテナだった。1匹だけだったが、ヒアリが国内各地に広がりはじめているということか。九州大学の村上貴弘准教授は2つの可能性があるという。

1つは集団からはぐれた1匹がコンテナに乗った可能性。2つ目はコンテナに生息していた集団が移動して、1匹だけが取り残されたかのうせいだ。この場合だと、移動した集団がどこかにいることになる。

女王アリ毎日2000個産卵

吉永みち子(作家)は「調査に見逃しがあるのでは」と心配する。プレゼンターの野上慎平アナは「見逃しがないように、周辺2キロ四方にわたって徹底調査をしています」と報告した。

玉川徹(テレビ朝日解説委員ディレクター)「女王アリが外に出ない限り増えないはずだけどねえ」

吉永「外に出ていないことは確認がとれたの?」

野上アナ「これらはまだ調査中で、仮定の話なので詳しくはわからないんです。ヒアリは何も食べなくても1週間は生きられるそうです」

環境省は尼崎で発見されたヒアリは500匹の集団で、2匹の女王アリと羽付きのアリがいたという。ヒ女王アリは毎日2000個の卵を産む。もはや日本中の港に上陸していると考えて対処すべきだろう。