メキシコ南部アカプルコの連邦刑務所前で、機動隊ともみ合う受刑者の親族ら(2017年7月6日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】メキシコ南部ゲレロ(Guerrero)州の刑務所で6日未明、対立する受刑者グループ同士による暴動が発生し、斬首されたり手足を切断されたりして28人が死亡し、3人が負傷した。当局が明らかにした。

 暴動が発生したのはアカプルコ(Acapulco)にある連邦刑務所。ゲレロ州の治安当局者によると、警備が最も厳重な収容棟の構内や調理場、運動場、受刑者の家族のための面会所などで遺体が見つかった。すでに州警察が、連邦警察や軍の協力を得て暴動を鎮圧した。州知事は刑務所の職員も対象に含め、調査を命じたという。
【翻訳編集】AFPBB News