しょうがのきいた“づけ”で、夏らしいごちそうに/調理=井上和子 撮影=榎本修

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7月7日は七夕。夕飯もちょっとしたごちそうを、と思っている人も多いのでは? でも、週末だから「ちらしずし」や手の込んだ料理を作る気力&体力は残ってな〜い!というときに、おすすめなのが「かつおのてこねずし」です。

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「てこねずし」とは、かつおやまぐろなどの赤身の魚を、しょうゆを中心としたたれに漬け込んだあと、すし飯に合わせて食べるもの。伊勢志摩の郷土料理としても有名です。あらかじめ刺し身になっているかつおや、市販のすし酢を利用すれば、さらに簡単&時短! 七夕パーティーなどの差し入れにもおすすめです。 

【かつおのてこねずし】

<材料・2人分>かつお(刺し身用、皮つき)1節(約200g) 、きゅうり1本、しょうがのせん切り1かけ分、貝割れ菜1/2パック、温かいご飯どんぶり2杯分(約400g)、漬けだれ(しょうがのみじん切り1/2かけ分、長ねぎのみじん切り5cm分、白すりごま大さじ2、しょうゆ大さじ1 1/2、みりん小さじ2)、すし酢(酢大さじ2、砂糖小さじ2、塩小さじ1/2)、塩

<作り方>

1.かつおの皮を引く。身の端を少し切って身と皮の間に包丁を入れ、刃をねかせて横にスライドさせる。その際に、あらかじめ2〜3カ所に、皮の直前まで切り目を入れておくと作業しやすい。

2.皮を引いたかつおを一口大に切る。ボウルに漬けだれの材料を入れて混ぜ合わせ、かつおを約10分漬けて汁けをきる。きゅうりは薄い輪切りにして、塩少々を入れた水に約5分漬け、軽く絞って水をきる。

3.すし酢の材料を合わせてよく溶かす。別のボウルにご飯を入れ、すし酢を回しかけ、しゃもじで切るように混ぜる。うちわであおいで粗熱をとる。

4.3にしょうが、2を加えてさっくり混ぜ、器に盛って貝割れ菜の長さを半分に切って散らす。

(1人分538kcel、塩分3.0g、調理時間20分)