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ジャストシステムは7月6日、「人工知能(AI)&ロボット 月次定点調査(2017年6月度)」の結果を発表した。調査期間は6月23日〜26日、有効回答は15〜69歳の個人1,100人。

○5割超が「医師はAIに置きかわってほしくない」

将来、AIやロボットに置きかわるかについて考えを尋ねたところ、医療系の職業で「置きかわってほしくない」との回答が最も多かったのは「救急救命士」(52.1%)。以下、「医師」(48.8%)、「看護師」(46.7%)、「獣医師」(44.8%)と続いた。

一方「すべて置きかわってほしい」「一部置きかわってほしい」の合計が多かったのは「医療事務」「薬剤師」「歯科助手」だった。

飲食系の職業について聞くと、「置きかわってほしくない」と考えている人が最も多かったのは「和菓子職人」(55.7%)で、2位は「板前」(55.3%)だった。

AIやロボットの発達により、暮らしの利便性が向上する可能性について、「とても期待している」と答えた割合は17.4%、「どちらかというと期待している」は37.1%で、期待をしている人は計54.5%を占めた。

AIやロボットの発達で人材不足が解消されるかを質問したところ、「解消すると思う」は20.1%、「ある程度は解消すると思う」は47.9%となり、計68.0%が「AIやロボットは人材不足を解決する策の一つとなりえると考えている」(同社)ことがわかった。

AIが発達することによるリスクや不安を聞くと、「AIを悪用した犯罪」が42.7%でトップ。次いで「AIを採用してしまったがための事故」が41.8%、「AIの誤作動を人間が止められなくなる」が37.6%と続いた。